勝山市議会 2022-12-06 令和 4年12月定例会(第3号12月 6日)
また、当市においても電車利用促進会議を中心にしましてイベントの開催をはじめ、えちぜん鉄道運行までの、先人の御苦労、こういったことの歩みを若い人にも伝えていくことができるような企画展を実施することで、電車の重要性を次世代につなげてまいりたいと考えております。 ○議長(乾 章俊君) 松山議員。
また、当市においても電車利用促進会議を中心にしましてイベントの開催をはじめ、えちぜん鉄道運行までの、先人の御苦労、こういったことの歩みを若い人にも伝えていくことができるような企画展を実施することで、電車の重要性を次世代につなげてまいりたいと考えております。 ○議長(乾 章俊君) 松山議員。
JR,新幹線,えちぜん鉄道の3線を一体的に活用するには,鉄道施設の保守管理,鉄道運行の支障にならないかなど,各鉄道事業者の了解が得られれば活用が可能であると考えております。 次に,福井駅に隣接する商業施設プリズム福井の増床についてお答えいたします。
また、えちぜん鉄道で伺った話ですと、鉄道運行に影響する道路の踏切部の除雪の部分について、鉄道会社と道路管理者との間で認識が共有できていないという面もあったとお聞きしています。 今後は、関係機関、担当者の間で組織と機関の垣根を超えた協力体制の構築が必要だというのがお話を伺ったそれぞれのところでの共通認識だと承りました。
次年度からの5年間では29億9,000万円をかけて支援するスキームですが,実績をもとに鉄道運行に係る5年間の全体の経費は幾らだと推計しますか。また,推計される5年間の全体の経費のうち,3市が支援する割合はどれくらいになるのか教えてください。
この中で、経営状況につきましては、毎年2回開催されております福武線再建スキーム管理部会の報告によりますと、福井鉄道におきましては、国や県あるいは沿線市からの補助金のほかに、福井鉄道自身が前倒しで自己資金を投入しまして、安全で安心な鉄道運行を行うための設備更新あるいは維持補修等を行っております。
こうした支援のもと,鉄道事業者は安心・安全な鉄道運行に努めるとともに,高齢者を対象とした割引制度や地域の観光資源と連携した企画切符の発行,フィーダー交通との連携など,多様なサービスを提供し,利用者満足度の高い鉄道事業経営を推進しております。 今後も県,沿線市町や地域住民,鉄道事業者が連携し,市域全体で鉄道公共交通を継承できるように支援してまいります。
具体的には、沿線市町がこれまで赤字補てんとして行ってきた鉄道運行事業への支援を、線路・電路の保存費や諸税実績額への補助に特定し、運転費や一般管理費等は運賃収入などの収益によって賄うとすることにより、沿線市町の役割と運行事業者であるえちぜん鉄道の責務を明確化いたしました。
鉄道運行に伴う借地料の実態はどうなっているのかと,支援スキーム見直し後の借地料の取り扱いに関する方針をお伺いいたします。 また,こうした借地料の問題は,並行在来線に乗り入れる際にも発生しようかと思います。この点に対してどのような議論がなされているのかも,あわせてお伺いいたします。
福井鉄道福武線につきましては,経営改善と安定した運行継続のため,鯖江市,越前市と協調して維持修繕費を補助して鉄道運行を支援するとともに,福井鉄道福武線活性化連携協議会においてさまざまな支援策を講じてまいります。 次に,第2節産業を育成するまちについて申し上げます。 新規就農者の初期の経営安定のための奨励金を交付します。
まず,懸案となっております福井鉄道福武線の存続問題につきまして,3月定例会で議論いただきました再建スキームを基本とし,継続的な鉄道運行を図るため,越前市,鯖江市と協調し,線路,電路の維持修繕費を支援する費用として4,000万円を計上しております。 今後とも残された課題解決に向け全力を傾注し,安定運行を行えるよう県と沿線3市,事業者等の間で最終合意に向け調整を図ってまいります。
今、題佛議員御指摘のようなお考えというのは、えちぜん鉄道は第三セクターでありますから、そうなりますと、1つには、行政がさらに鉄道運行にかかわるということを議会として是とされるのかどうか、このことについての理解が必要だというふうに思いますし、さらには現在は福井鉄道株式会社ですから継続運行できますが、新会社ということになれば、多分一度鉄道がストップして新会社を立ち上げ、免許を新たに国土交通省から取得をしてというような
また,県都活性化対策特別委員会で報告しました鉄道運行を考慮した交差点飽和度につきましては,現在の福井鉄道,えちぜん鉄道の運行ダイヤをもとに算定したものでありまして,あくまで参考として報告させていただきました。今後,延伸について関係機関との協議を進め,定時制の確保を含め検討していきたいと考えておりますので,御理解を賜りたいと存じます。
えちぜん鉄道運行再開,西武だるまや前の街路整備,駅周辺の整備・再開発,地下駐車場などハード面からの支援が行われております。県内,市内から集客するためには,郊外店とは違った魅力のある商品,店舗,施設が必要で,にぎわいを創出し,それを支えるのは地元の商店,商売をする人たちのやる気と努力にかかっているということはもちろんであります。
まず「えちぜん鉄道運行再開スケジュールについて」理事者から,2月1日の資産譲渡に伴い,本社を志比口3丁目に移転し,運行再開の業務を本格化した。再開までには安全性の確保を最優先に各種の工事や整備,社員の研修を行うため,相当期間を要するが,一日も早い運行再開を希望する住民の期待にこたえるため,部分運行再開方式とした。
次に、鉄道運行再開までのバスの運賃についてでございますが、現在、1,300円との数字が出されておりますが、これはあくまでも京福が路線バスとして試算をした金額でありまして、運行再開までの交通手段は、大きく分けまして代行バスまたは代替バスの2案がありますが、住民への利便性、自治体の財政負担、補助対象路線になるのかどうか、また、電車利用促進への影響などを十分総合的に検討いたしまして決定されていくものと考えております
施設改修費用が大幅に上積みされたことについてですが、これまでの金額は、京福電鉄が鉄道運行許可申請の条件で試算したものでありましたが、今回の提示の金額は、国の改善命令により第三者機関の鉄道総合研究所の診断を受け試算され、算定ベースをJRの基準に照らしての内容であるため、差異が出たとのことであります。